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外国為替証拠金取引(FX)なら外貨投資で大きなリターンも目指せます

外国為替証拠金取引(FX)入門


外貨投資の基礎知識
外貨預金入門
外貨MMF入門
外国為替証拠金取引
入門
外貨建て債券入門
1. 証拠金を預けて大きな取引
2. FXの長所と短所
3. 上手な楽しみ方
4. 業者選びのチェックポイント
5. FX取扱い会社を紹介

証拠金を預けて大きな取引ができる
外国為替証拠金取引(外国為替保証金取引とも呼ばれています)通称FXでは、預けた証拠金を基に外国通貨の売買を行います。
株式投資で言う信用取引のようなもので、証拠金を預けるとそれを基に証拠金以上の取引ができます。
例えば10倍のポジション(持高)が取れるケースでは10万円の証拠金で100万円分の取引ができます。
レバレッジ(てこ効果)を効かせた取引ができるため、資金が多くなくても自分の読み通りに為替が動いた時のリターンはその分大きくなりますが、逆に動いた場合は同様にリスクも大きくなります。それだけに、証拠金よりもかけ離れてレバレッジを効かせ過ぎた大きな金額での取引は控えた方が良いでしょう。

外国為替証拠金取引で得られる利益には次の2種類があります。
1つ目が為替差益、2つ目がスワップポイント(金利差)です。

*為替差益についてはこちらをご覧下さい

スワップポイント(金利差)とは...金利の安い通貨を売って金利の高い通貨を買う事で、その金利差を受取る事ができるものです。
例えば金利が高いことで有名な豪ドル(オーストラリアドル)を買う場合、日本円を借りて豪ドルを買う事になるので、日本円の金利を支払って豪ドルの金利を受取る事になります。この差し引き分が実際に受取れる金利(スワップポイント)となります。

このスワップポイントは持分をロールオーバー(翌日以降に持ち越し)するとその期間に応じた分がもらえます。FX会社のサイトで各通貨ごとのスワップポイントを見る事ができますが、大抵の場合その会社での最低取引単位ごとのスワップポイントが表示されています。

1万通貨単位が最低取引単位の会社がほとんどですが、これは1万通貨単位(豪ドルの場合は1万ドル=約80万円分)から取引できるという意味で、仮に5倍のレバレッジを効かせるとすると最低でも約16万円の保証金が必要になります。
そして仮にスワップが100円だとすると、毎日100円ずつ受取れる事になります。もし2万ドル(約160万円)持てば、受取るスワップは倍の200円になります。またこの場合に、保証金の額を変えないのであればレバレッジを倍の10倍にする必要がありますし、レバレッジを高くしたくないのであれば保証金を倍の32万円にする必要があります。

このように、得たいリターンやそれと引き換えのリスクを自分でコントロールする事が大切になります。

また、外貨MMFや外貨預金では外貨を買うことから始めますが、外国為替証拠金取引では「買い」「売り」の双方から始められます。これから円高に向かって行くと思う場合には外貨預金は始めにくいですが、外国為替証拠金取引ならOKです。
ただし、日本円の買いから始める場合には、売るほうの外貨が日本円よりも金利が高いと(前述と逆のケースで豪ドルを売って日本円を買う)、決済するまでの期間スワップを支払う事になります。

  • 為替手数料は外貨預金、外貨MMFよりも安いのが一般的です。
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    外国為替証拠金取引(FX)の長所・短所
    <外国為替証拠金取引のここがいい>
    ○何と言っても、いつでも24時間決済可能な機動力の高さ!
    リアルタイムの為替レートでいつでも決済できます。
    通貨が高くなったり安くなったりするタイミングを逃さず取引できます。

    ○レバレッジ(てこ効果)を効かせて、小口投資家でも大きな取引をする事も可能です。 (ハイリスク・ハイリターンにつながるので、レバレッジの効かせ過ぎには注意しましょう)

    ○為替コストが、外貨預金や外貨MMFよりも安いです。
    銀行の市場"インターバンク市場"で外貨を調達するので、銀行を通すよりもコストは10分の1程度で済みます。

    ○決済期限がありません。

    ○外貨のままでも受取る事ができます(業者による)。

    <外国為替証拠金取引のここがちょっと>
    ●自動ロスカットなどの機能がないと、追加の証拠金が必要になり損失が拡大します。

    ●証拠金率やレバレッジの効かせ方によってはとてもハイリスクになります。

    ●業者数が多く、どこにするか選ぶのが大変です。
    銀行や証券会社の他に専門の業者などがたくさんありますので、資料請求などをして色々と検討する事が大切になります。

    しつこく勧誘してくる業者や最初からいきなり低い証拠金率(レバレッジをすごく効かせた状態)での取引を勧めてくる業者は敬遠した方がよいでしょう。
    資料請求等をしてよく検討する事をお薦めします。 

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    上手な楽しみ方
    証拠金率は20%(レバレッジ5倍)程度までにしておいてレバレッジをかけ過ぎないようにしましょう。
    証拠金率を高くする事でレバレッジは低くなりリスクも減ります(大きなリターンも減ります)。
    もし証拠金率を100%にしておけば、外貨預金の感覚でスワップを稼ぐ事ができます。 そのうえ、コストは外貨預金よりも低いのでその分外貨預金よりもお徳になります。

    楽しく付き合うためには、間違っても証拠金率1%(レバレッジ100倍)などで取り引きはしないようにしましょう。10万円程度の証拠金で、米ドルなら10万ドル(約1000万円)もの取り引きができますが、為替が1円動くだけで損益が10万円動きます。これではドキドキしっぱなしで楽しむどころではなくなってしまいますよ。 

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    業者選びのチェックポイントの参考に
    ◆会社内容などの情報がオープンにされていますか?

    ここはまずチェックしたいところです。FXの専門会社では、例え良い会社であったとしても一般にはあまり知られていない名前の会社が多いので、名前を見て「知らない会社だから怪しい」と判断してしまいがちです。一方で本当に怪しい会社もありますので、会社の沿革や概要などがちゃんと公開されていれば、歴史が古かったり、親会社が有名企業(有名だから良いという訳でもありませんが・・)という会社もありますので判断の参考になります。

    ◆口座への資金移動がスムーズにできる環境がありますか?

    口座間の資金移動が楽にできるかどうかは、日々の使いやすさに影響します。銀行からの資金移動のしやすさだけでなく、証券会社がFXのサービスを行っている場合には、証券口座からFX口座への資金移動がスムーズに行えるかもチェックしましょう。ただ、この点に関してはほとんどの会社がクリアーできているようです。
    オリックス証券のオリックスFXでは、証券総合口座とFX口座の資金移動がリアルタイムで行え、FX口座で得た利益をそのまま証券口座に移動して、株式の売買に充てる事も可能です。

    ◆レバレッジ(てこ効果)の大きさや、リターンの大きさばかりをアピールしていませんか?

    ◆ロスカット(損切り)など、例え損失を被ったとしても小さく抑える機能がありますか?

    ◆外国為替取引のリスクなどについて、資料やホームページできちんと説明されていますか?

    とにかく儲かる、リスクが少なくてリターンが大きい、など美味しいそうに聞こえる点を強調する業者がいるそうです。また、外国為替には為替の差損がつきものですからその辺の仕組みもちゃんと説明してくれる方が安心できます。
    大きなリターンにはそれなりのリスクも付いてくるのです。

    ◆サポートが充実していますか?

    ◆逆指値など色々な注文方法を使えますか?

    ◆投資家の資金を保全するシステムになっていますか?
    例えば、トレイダーズ証券では預けた資産は分別管理され信託銀行に信託保全しているそうです。万が一会社が倒産しても資産は安全です。

    以上のような点をチェックして、また資料やホームページの見やすさやデザインなどの印象といった部分も参考にして、資料請求しながら比較して選んでみると良いでしょう。

    いきなり1つの会社に決めないで、まずは興味を持った会社の色々と資料を比べてみましょう
    それでも絞れない場合には、いくつかの口座を開いて実際に使い勝手などを比較して、使いやすい1社以外は口座を閉める、または複数を使い分ける、というやり方もあります。
    株式投資で管理人は後者の方法を取っています。今でも、持っている口座を使いながら他に良さそうな所があると資料請求をして検討したり、実際に口座を閉鎖して新しい口座を開いたり、とより良い取引環境が得られるようにしています。最近はインターネットバンキングで簡単に資金の移動ができるので、口座間の資金移動も以前ほど大変ではなくなりました。

    また、資料請求や問合せをしたら、その後ひっきりなしに勧誘の電話を掛けて来るような業者は避けた方が良いかと思います。資料を比較検討する時間を与えてくれない所は避けた方が賢明です。個人的にはゆっくり資料の検討をしたい方なので、まず色々と資料請求をしてみて、その後に勧誘熱心でしつこい会社は真っ先に候補から外すようにしています。

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    外国為替証拠金取引(FX)の会社を一部ご紹介
    【 マネックス証券 】
    最小取引単位が1000通貨単位(例えば米ドルの場合、1000ドル=約106,000円から取引できます。通常は1万通貨単位が一般的です)なので、手軽に色々な通貨に分散投資できます
    最低手数料は1,000通貨あたり60円です
    2万円以下の預入れで取引きができ、MRFからの振替が可能です
    フィスコFXレポートなど無料で色々なレポートが見られます
    米ドル/円をはじめとして取引通貨の組合せは8種類です
    【 ライブドア証券 】
    中国人民元、台湾ドル、タイバーツなどアジアの取引通貨が豊富です
    みずほ、東京三菱、イーバンクなど手数料無料の即時入金サービス
    バーチャルトレードゲームで仮想マネーを使って取引の練習ができます
    選べるレバレッジは約1倍〜20倍まで
    【 オリックス証券 】
    1万通貨あたり片道300円の格安手数料です
    米ドル/円の基本スプレッドは3銭と格安です
    取扱通貨ペアは米ドル/韓国ウォンを含めた9種類です  

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