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投資信託のメリット1−分散投資でリスクを分散−
投資信託では、基本的に複数の投資対象に分散投資されます。また運用方法によって、リスクの少ない商品と、リスクは多少高くてもリターンも高い商品など、様々な商品を組み合わせてファンドを運用しますのでリスクを軽減する効果があります。
例えば、手元にある10万円で、株式を主な対象にしている投資信託(株式投資信託)と通常の株式投資のそれぞれに投資したとします。通常の株式投資では、10万円で買えるのは1銘柄ぐらいだとおもいます。そして仮に、その銘柄が9万円に値下りすると損失がでます。もしくは、最悪の場合、その会社が倒産してしまうと全てがパーになってしまいます。
一方、投資信託では、投資した10万円は色々な人から集められた資金と一緒になり、さらに何十という複数の銘柄に投資されます(株式投資信託の場合)。この場合には、1つの銘柄が9万円に値下がりしても、他の銘柄の利益で損がカバーされます。
もちろんこの逆も言えますので、リスクが分散されるだけではなく、利益も分散されることになります。上の例で言えば、10万円で買った銘柄が11万円になればそれが利益になりますが、投資信託では他の銘柄が値下がりしている事もありますので、その損失を相殺する事になります。そのため、株式に直接投資したときのような、大きな利益は難しくなります。長期的に安定した利益を望む方に向いていると言えるかも知れませんね。
投資信託のメリット2−少ない資金でも投資対象は大きく−
「投資信託とは?」のところでも触れましたが、投資信託は多くの投資家から集めて、それを大きなファンドとして投資します。したがって、たとえば個人では少ない資金しか出せなくても、ビッグな投資対象に投資する事が可能になります。投資信託の販売会社によっては毎月1万円などの金額で積立をできるところもありますので、まとまった資金が用意できなくても投資を始める事ができます。 |